ココアダイエット知っておきたい効果や方法 注意点など

ココアダイエット知っておきたい効果や方法 注意点など

寒い季節になると、あったかいホットココアを飲みたくなりますよね。実は、ココアは美味しいだけでなくダイエットにも効果があることをご存知でしょうか。

ココアを飲むだけでダイエットすることができるため、寒い季節だけでなく温かい季節も積極的に取り入れて行きたい飲み物です。ただ、ココアの飲み方によっては太ってしまうこともあるので注意が必要になります。そこで、ココアダイエットを始める前に知っておくべきさまざまな情報を、詳しくご紹介していきましょう。

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ココアダイエットとは?

ココアダイエットとは?

ココアダイエットとは、ココアを飲むだけでダイエット効果を引き出すことができる方法です。ココアを飲むだけと、とてもシンプルな方法なので、気軽にスタートできるのが大きな魅力と言えるでしょう。

ただ、ココアの飲み方を間違えたり、選び方を失敗してしまったりすると思ったように結果が出ないどころか太ってしまうこともあります。しっかりダイエットの結果を出すためにも、ココアダイエットの正しいやり方について詳しくご説明していきましょう。

ココアダイエットのやり方、方法は?

ココアダイエットのやり方、方法は?

ココアダイエットのやり方は、とてもシンプルです。食事の前や空腹時にココアを飲むだけでダイエットに繋げることができます。ただ、この時にどのようなココアを飲むのかが重要になります。

基本的に、ココアダイエットでは砂糖を入れずにココアを飲んでいきます。砂糖はカロリーがあるため、ダイエットのジャマをしてしまうからです。そのため、ココアダイエットでは砂糖なしのプレーンココアを飲むようにしましょう。

どうしても甘味がほしい場合は

ココアダイエットでは、基本的に砂糖を入れずにココアを飲みます。しかし、甘みのないココアでは物足りなく感じたり美味しく飲めなかったりする方もいらっしゃるでしょう。

そのような方は、オリゴ糖のシロップを代用するようにしてください。オリゴ糖なら砂糖に比べて吸収されにくいため、カロリーを気にせず甘味を取ることができます。また、オリゴ糖が腸の善玉菌のエネルギー源となって活性化させてくれるため、腸内環境を整えやすくなるでしょう。

ココアダイエットのココアの選び方

ココアダイエットのココアの選び方

ココアダイエットでは、食事の前や間食としてココアを飲みますが、ココアにはいくつか種類があることをご存知でしょうか。ひとくちにココアといっても、さまざまな種類があり、選び方を失敗するとカロリーを多く摂取してしまうことにもなりかねません。ダイエットに失敗しないためにも、ココアとは何からできていてどのような種類があるのか、詳しくご説明しておきましょう。

ココアの種類について

ココアの種類について

ココア選びに迷わないためにも、ココアというものがどういうものなのか、詳しくご説明しておきましょう。まず、ココアはカカオの実に入っているカカオ豆からできているものです。カカオの実から取り出したカカオ豆は、乾燥させて発酵させて後、すりつぶしていきます。このすりつぶしたものが「カカオマス」です。

カカオマスが搾られると油分が出てきますが、これが「カカオバター」と呼ばれます。そして、カカオマスからカカオバターが抽出されたものが、「ココアパウダー」です。つまり、簡単に言えばカカオマスの搾りかすがココアパウダーということになります。ココアパウダーは、「純ココア」もしくは「ピュアココア」として販売されています。ココアダイエットでは、この純ココアか、ピュアココアを購入して使用するようにしましょう。

販売されているココアの中には、お湯で溶かすだけでココアが飲めるものがありますが、これは、ピュアココアに乳製品や砂糖などが加えられているため、手軽ですがダイエットには不向きです。カロリーを抑えるためにも、純ココアかピュアココアをダイエットに取り入れるようにしましょう。

ココアダイエットのココアの作り方は?

ココアダイエットのココアの作り方は?

ココアダイエットでは、ピュアココアを使用してココアを作って飲んでいきます。では、具体的にココアはどのようにして作るのか、簡単にご紹介しておきましょう。

まず、ピュアココアを小さじスプーンで山盛り2杯鍋に入れます。甘味を加える場合はオリゴ糖シロップを少量加え、お水を小さじ2杯程度入れたら、滑らかになるまで練ってください。粉が無くなってきたら、少しずつ牛乳を加えて好みの濃度に仕上げ、火にかけて温めれば完成です。沸騰させてしまうと風味が飛んでしまうので注意しましょう。

牛乳の代わりに豆乳を代用

牛乳の代わりに豆乳を代用

ココアダイエットの効果をさらにアップさせたいと考えるなら、ココアを作るときに牛乳ではなく豆乳を使用するようにしましょう。豆乳は脂肪分が少ないので、カロリーを抑えることができます。

また、豆乳に含まれているタンパク質は吸収されやすいため、筋肉の修復やパワーアップに役立ち代謝の促進に貢献してくれるでしょう。さらに、豆乳に含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンと似た働きをしてくれるため、偏っていたホルモンバランスを整えてくれます。

ホルモンバランスが整うと、気持ちも身体も安定し、新陳代謝も活発になるので効率よく脂肪を燃焼しやすくなるでしょう。ただ、豆乳は飲みすぎてしまうとホルモンバランスを崩してしまうことにも繋がります。1日に摂取する豆乳は、200mlまでに抑えるようにしましょう。味噌や豆腐、納豆を食べる場合はもう少し少なめにして、大豆製品を摂取しすぎないように注意してください。

ショウガで身体をポカポカに

ショウガで身体をポカポカに

ココアダイエットの効果をさらにアップさせたいと考えるなら、ココアにすり下ろしたショウガをプラスしましょう。すりおろしたショウガには、ジンゲロールやショウガオールといった辛味成分が含まれています。

これが、血液循環を改善し代謝をアップしてくれる作用があるため、ココアにショウガをプラスすることでさらにダイエット効果を上げることができるでしょう。ココアとショウガは相性が良いですし、風味を損なう心配もありません。

ただ、飲む直前にすり下ろしたショウガを入れてしまうと、ココアそのものの温度が下がってしまいますし、ショウガの温め作用も弱くなってしまいます。それを防ぐためには、ホットココアを温める鍋にショウガを投入し、しっかりと熱を加えることが大切です。ショウガの良い部分を引き出すためにも、加熱したショウガを摂取するようにしましょう。

ココアの成分とダイエット効果は?

ココアダイエットでは、食事の前や間食にココアを飲みますが、なぜココアがダイエットに適しているのでしょうか。それは、ココアに含まれている成分に秘密があります。ココアにはどんな成分が含まれていて、どんなダイエット効果があるのか、詳しく見ていきましょう。

香り成分「テオブロミン」の働きの効果

香り成分「テオブロミン」の働きの効果

ココアに含まれている成分として、まずご紹介したいのが「テオブロミン」という成分です。テオブロミンは、ココアの香り成分のひとつです。このテオブロミンには、脳内物質のセロトニンに働きかけて気持ちをリラックスさせ、集中力を高める作用があるため、ダイエット中に起きやすいイライラも鎮めてくれるでしょう。

また、テオブロミンには身体に蓄積された脂肪を分解する作用がありますし、血管を拡張させて血行を促進させて代謝を活発にする作用もあります。さらに、気管を拡張する作用もあるため、咳が止まらない方が飲むと落ち着きやすいでしょう。そして、利尿作用があるため身体のむくみが改善しやすくなります。香り成分ひとつとっても、これほどの作用が身体に引き起こされるのです。

苦み成分「カカオポリフェノール」の働きの効果

苦み成分「カカオポリフェノール」の働きの効果

ココアに含まれている成分として、次にご紹介したいのが「カカオポリフェノール」という成分です。カカオポリフェノールは、ココアの苦み成分のひとつです。代謝を高めて、脂肪分解酵素の働きに作用し、体内に脂肪の蓄積されることを抑える働きをしてくれます。

特に、運動量が減ってエネルギーが消費されにくい夜にココアを飲むと、余分な脂肪が蓄積されることを防いでくれるでしょう。また、血行を促進させて身体を温めてくれる作用もあるため、冷え性改善にも役立ちます。さらに、カカオポリフェノールには強い抗酸化作用があります。

体内で発生した活性酸素は、老化を進行させてしまいますが、カカオポリフェノールの抗酸化作用でそれらを抑制することができるため、アンチエイジングにも役立ってくれるでしょう。

食物繊維「カカオリグニン」の働きの効果

食物繊維「カカオリグニン」の働きの効果

ココアに含まれている成分として、次にご紹介したいのが「カカオリグニン」という成分です。カカオリグニンとは、不溶性の食物繊維のことで、カカオに豊富に含まれています。他の食べ物と比べると食物繊維の量は圧倒的に多く、ココア1杯につき食物繊維は約1.7g含まれています。

ニンジン1本当たりの食物繊維が約1.4gですから、ニンジンを1本丸かじりするよりも1杯のココアを飲んだ方が、食物繊維をたくさん摂取することができるということになります。ココアに含まれているカカオリグニンは不溶性の食物繊維なので、水に溶けず腸内にある便の量を増やして押し出す働きをしてくれます。

また、ココアに含まれているポリフェノールの作用が相乗効果を生んで善玉菌が増やされるため、腸内環境をより良く改善してくれるでしょう。

カカオリグニンの吸収を抑える働きの効果

ココアに含まれているカカオリグニンには、他にも嬉しいダイエット効果があります。カカオリグニンは、余分な糖質の吸収を抑制する作用があるため、血糖値の急上昇を抑制したり、糖尿病や肥満を抑制したりする効果があります。

血糖値が急上昇すると、脂肪が生成されやすくなるため、以下に血糖値を急上昇させないかがダイエットのカギとなります。食事の前にココアを飲んでおくとダイエット効果が出やすいのは、ココアに含まれるカカオリグニンがその後の食事で摂取した糖質の吸収を抑えてくれるからなのです。

ダイエット以外の嬉しい効果

ダイエット以外の嬉しい効果

ココアには、その他にもダイエット効果だけでなくさまざまな嬉しい効果があります。まず、ココアを飲むことによって獲得免疫や自然免疫が活性化されるため、風邪などの流行病の影響を受けにくくなる効果があります。

そして、動脈硬化を防ぎ心臓血管系の環境を整えてくれる効果があります。さらに、ココアの成分は細胞が死滅するのを抑制してくれるため、認知症などの予防に役立つと言われています。また、ココアには殺菌作用があるため胃炎や胃潰瘍の原因となるピロリ菌を除去して胃を優しく守ってくれる効果があります。

その他にも、貧血を予防したり、ガンを予防したりと嬉しい効果がたくさん詰まっているのです。ダイエットだけでなく、健康のためにも積極的にココアを摂取するべきだと言えるでしょう。

ココアダイエットの注意点

ココアダイエットの注意点2

ココアダイエットは、食事の前や間食にココアを飲みますが、ひとつだけ注意点があります。それは、ココアに含まれているカフェインの存在です。

ココアに含まれるカフェインの量は、100mlにつき約10mgのカフェインが含まれています。コーヒーの場合は濃度によって異なりますが、100mlにつき60mg~100mgのカフェインが含まれていますし、紅茶の場合は100mlあたり30mgのカフェインが含まれています。

ココアのカフェイン量は、コーヒーや紅茶に比べると微量ですが、それでもたくさん飲むことで蓄積されるため、摂り過ぎには十分注意するようにしましょう。特に、夜にたくさんココアを飲むと、カフェインの作用により寝付けなくなることもあるので、少し控えるようにしてください。

まとめ

ココアダイエットについてさまざまな情報を詳しくご紹介しました。ココアダイエットは、食事の前や間食としてココアを飲むだけのシンプルな方法なので、続けやすいのが大きなメリットです。

また、ココアに含まれている成分には、ダイエット効果だけでなく健康効果もあることがお分かりいただけたと思います。寒い季節の飲み物というイメージがあったかもしれませんが、これからは季節問わず楽しめるダイエット飲料として認識しておきましょう。

ココアダイエットの注意点や、飲み方などをしっかり理解することで効率よくダイエットの結果を導き出すことができます。

ご紹介した内容を参考に、美味しいココアを飲みながら楽しくダイエットをして、理想の体重や体型に近づいて行ってくださいね。

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