春雨ダイエットで知っておきたい効果や方法 注意点など

春雨ダイエット知っておきたい効果や方法 注意点など

ダイエットをしようと思ったら、まずはカロリーをカットすることを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。身体は摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスで成り立っていますから、摂取エネルギーを減らしたり、消費エネルギーを増やしたりしてダイエットをしていくのが基本です。

ご紹介するのは、摂取エネルギーを少なくするためにカロリーを抑える方法で、「春雨ダイエット」です。春雨ダイエットと言えば、定番となりつつあるほどメジャーなダイエット方法ですが、実は自己流で始めてしまい失敗してしまう方もいらっしゃいます。

メジャーな春雨ダイエットだからこそ、きちんと基本に立ち返りしっかり結果を残せるようにすることが大切です。そこで、春雨ダイエットについてのやり方や細かなポイントなど、詳しくご紹介していきましょう。

PR

春雨ダイエットとは?

春雨ダイエットとは、主食を春雨にチェンジするダイエット方法です。春雨だけを食べ続ける単品ダイエットではありませんので、無理なくダイエットを続けやすいのがメリットのひとつです。

春雨はカロリーが低く満腹感を得やすいため、ダイエット食として人気ですが、食べ方を間違えるとかえって太ってしまうこともあります。正しく春雨ダイエットのやり方を知ることで、失敗無くダイエットを成功していきましょう。

春雨ダイエットのやり方、方法とは?

春雨ダイエットのやり方、方法とは?

春雨ダイエットのやり方は、主食を春雨にチェンジすることが基本です。朝食、昼食、夕食のいずれか1食分の主食を春雨にチェンジしたり、2食分を春雨にチェンジしたりします。

ダイエット効果を早く出したい方は、主食を春雨にする食事回数を増やすと良いでしょう。ただ、急に春雨ばかり食べてしまうと早く飽きてしまってダイエットを途中でやめてしまうこともありますので、無理のない範囲で主食をチェンジするようにしてください。

主食を春雨に変える

主食を春雨に変える

春雨ダイエットでは、1日1食~2食の主食を春雨にチェンジしていきます。ここでいう主食とは炭水化物のことで、ごはん、パン、麺類、イモ類を指します。

例えば、お昼にラーメンを食べるとしたら、小麦麺の代わりに春雨を麺にすることで、カロリーダウンしていくのです。春雨は、他の主食と同じ炭水化物でできていますが、カロリーはかなり低いためチェンジすることでダイエットに繋げることができるのです。

水分を含みやすい春雨だからダイエット最適

水分を含みやすい春雨だからダイエット最適

春雨がダイエットに良いのは、春雨がたくさんの水分を含むからです。春雨を調理する時、水やぬるま湯で戻すのが一般的ですが、乾燥した春雨が水を含むと4倍以上の重さに膨れ上がるようになります。

30gの春雨なら、水を吸った場合120gにもなるのです。ちょっとの量でも食べ応えがあるため、お腹を満たすことができるのにダイエットすることができます。

春雨ダイエットの食べ方は?

春雨ダイエットの食べ方は?

春雨ダイエットでは、主食を春雨にチェンジしていきますが、具体的にどのように食べるのが良いのでしょうか。春雨そのものにほとんど味はついていないため、味のない春雨を主食におかずを食べるのは無理があります。

春雨は単品で食べるよりも、サラダに混ぜたり、炒めものに加えたり、スープに入れたりして食べると良いでしょう。さまざまな味付けに馴染みやすいので、幅広い料理に合わせることができます。特に、麺類が好きな人は麺の代わりに春雨を使うことで大幅にカロリーカットすることができるのでオススメです。

ダイエットに適した春雨の種類は?

ダイエットに適した春雨の種類は?

春雨ダイエットでは、1日1食~2食の主食を春雨にチェンジしていきます。スーパーでよく見かける春雨ですが、実は種類がいろいろあることをご存知でしょうか。

一般的に、春雨と言えば緑豆のデンプンからできた春雨を指しますが、他にもジャガイモのデンプンからできた春雨や、サツマイモのデンプンからできた春雨もあります。どの春雨も、他の主食に比べるとカロリーは低めですが、緑豆のデンプンからできた春雨が最もカロリーが低いため、ダイエットに最適だと言えるでしょう。

春雨のカロリーはどれくらい?

春雨ダイエットで食べる春雨は、緑豆のデンプンからできた春雨がオススメです。春雨のカロリーとしては緑豆からできているものが最も低く、1食分を食べても約17キロカロリーしかありません。

ジャガイモやサツマイモのデンプンからできている春雨は、1食分食べると約35キロカロリーになります。ごはん1膳分が約200キロカロリー、食パン1枚分が約170キロカロリーあるので、他の主食類に比べると、どちらの春雨でも充分カロリーをカットすることができるでしょう。

2種類の春雨の食感の違いは?

春雨ダイエットで食べる春雨は、緑豆のデンプンからできているものと、ジャガイモやサツマイモのデンプンからできているものがあります。カロリーだけで見れば緑豆の春雨の方が低いですが、それぞれ少し食感が異なるので、料理や好みに合わせて使い分けるのも良いでしょう。

緑豆からできている春雨は、コリコリとした食感が多く透き通って細いのが特徴です。一方、ジャガイモやサツマイモからできている春雨は、モチモチとした食感で半透明で少し太めなのが特徴です。春雨に味が染み込みやすいのは、ジャガイモやサツマイモからできている春雨の方が浸透しやすいでしょう。

春雨の生産地の違いは?

春雨ダイエットで食べる春雨は、作られている生産地にも違いがあります。スーパーで一般的に出回っている緑豆からできて春雨は、ほぼ100%に近い割合で中国産のものです。

春雨=中国というイメージをもたれる方が多いのも、生産地から来ています。一方、ジャガイモやサツマイモからできている春雨は日本で作られているものが多く、原料も国産にこだわっているメーカーが多数となっています。

そのため、できるだけ食べ物は国産にこだわりたいという方は、ジャガイモやサツマイモからできている春雨を選ぶと良いでしょう。

春雨の栄養、効果は?

春雨の栄養、効果は?

春雨ダイエットでは、主食を春雨にチェンジしていきますが、春雨にはどんな栄養があるのでしょうか。カロリーに低い春雨ですが、意外と栄養豊富なので身体にも嬉しい効果が期待できます。

春雨に含まれている主な成分は、炭水化物、マグネシウム、カルシウム、カリウム、食物繊維、タンパク質、鉄などがあります。

特に、春雨に含まれている食物繊維は胃腸で膨らみ満腹感を増やしてくれるだけでなく、余分な糖質や脂質の吸収を抑制する働きがあるため、脂肪の蓄積予防にも繋げることができるでしょう。また、腸に溜まった便を出しやすくしてくれるため、便秘解消にも役立ってくれます。

カリウムのむくみ改善効果

カリウムのむくみ改善効果

春雨に含まれているカリウムには、余分な塩分や水分、脂肪分を身体の外に排出しやすくしてくれる作用があります。そのため、身体がむくみやすいという方や、塩分を摂り過ぎてしまう方にとっては心強い味方となってくれるでしょう。

特に、夕方になると足がパンパンにむくんでしまう方は、春雨ダイエットに向いていると言えます。春雨と一緒に、カリウム豊富な野菜を食べれば、さらにむくみ改善効果をアップすることができるでしょう。

春雨ダイエットの注意点について

春雨ダイエットは、主食を春雨にチェンジするだけのシンプルな方法なので、失敗しにくいように感じます。しかし、いくつかの注意点に気をつけなければ、太ってしまったり体調不良を引き起こしたりしてしまう可能性があります。春雨ダイエットには、どのような注意点があるのか、ひとつずつ詳しくご説明しておきましょう。

炭水化物の過剰摂取に注意

炭水化物の過剰摂取に注意

春雨ダイエットの注意点として、まずご紹介したいのが炭水化物の過剰摂取に注意するということです。春雨ダイエットは、主食を春雨にチェンジしますが、春雨のカロリーが低いことや、おかずとして調理されることが多いことから、つい主食のお米やパンをいつも通りに食べてしまうことがあるのです。

春雨は炭水化物でできているので、主食をいつもと同じように食べてしまうと、炭水化物の摂り過ぎになってしまいます。炭水化物を摂り過ぎると、糖質が余って脂肪に変換され、身体に蓄積されてしまいますのでダイエットを失敗させてしまうでしょう。春雨を食べるときは、お米、パン、麺類、イモ類を控えるようにして、バランスを取るように心がけてください。

身体の冷えには注意が必要

身体の冷えには注意が必要

春雨ダイエットの注意点として、次にご紹介したいのが冷えに注意するということです。春雨には、解熱作用があるため身体の熱を外に放出する働きがあります。そのため、夏バテの時に食べたり、発熱しているときに食べたりすると効果を最大限に発揮することができます。

ただ、通常の状態で冷えた春雨を食べ続けてしまうと、身体の芯から冷えて代謝が下がり、脂肪が蓄積されやすく燃焼されにくい状態を引き起こしてしまいますので、サラダばかりに加えたりしないようにしましょう。炒めものやスープなど、温かい料理として食べることで、冷えないように気を付けてください。

春雨ダイエット効果をアップするポイント

春雨ダイエットは、主食をカロリーの低い春雨にチェンジするため、そのままでもダイエット効果を引き出すことはできます。しかし、もっとダイエット効果をアップしたい場合は、あるポイントを加えるのがオススメです。ダイエット効果をアップする方法にはどんなものがあるのか、ひとつずつ詳しくご説明していきましょう。

トウガラシをプラスして食べる

トウガラシをプラスして食べる

春雨ダイエットをより効果的にするためのポイントとして、春雨を食べるときにトウガラシをプラスするようにしましょう。トウガラシには、「カプサイシン」という辛味成分が含まれているため、血液循環を促進させて体温を上昇させる作用があります。

春雨は解熱効果があり身体を冷やしやすいため、トウガラシをプラスすることでそれをカバーし、代謝をアップさせてダイエット効果をさらに引き出せるようにしておきましょう。一味唐辛子や、鷹の爪を投入したり、身体を温める麻の実が入った七味唐辛子を入れたりするのもオススメです。

ショウガをプラスして食べる

ショウガをプラスして食べる

春雨ダイエットをより効果的にするためのポイントとして、春雨を食べるときにショウガをプラスするようにしましょう。ショウガには、「ジンゲロール」や「ショウガオール」などの成分が含まれているため、身体を温めてくれる作用があります。

ただ、ショウガを生の状態で投入すると、解熱作用が働き却って身体の熱を奪ってしまうこともあるため、ショウガをプラスする時は過熱して使うようにしましょう。

スープとして食べる

スープとして食べる

春雨ダイエットをより効果的にするためのポイントとして、温かいスープに春雨を入れて食べるようにしましょう。温かいスープにすることで、身体を温める効果がありますし、水分を一緒に摂ることができるのでお腹が膨らみやすくなるからです。

スープなら、たくさんの野菜を入れることができますし、カプサイシンやショウガなどをプラスしやすくなります。また、味付けのバリエーションも豊富なので、エスニック風やイタリアン風、ラーメン風など飽きずに楽しむことができるでしょう。

手軽な市販品について

手軽な市販品について

春雨ダイエットをしたいけれど、わざわざ春雨を水で戻して調理するのは面倒だという方もいらっしゃるでしょう。そんな時は、市販品で手軽に春雨を摂るようにしてください。

ダイエット志向が強まっていることから、春雨スープや、春雨サラダなどはコンビニやスーパーで手に入りやすくなっています。ただ、手作りするよりもカロリーや塩分を取りやすい傾向にあるので、他のおかずの量を調整してカロリーオーバーにならないように注意してください。

まとめ

春雨ダイエットについてさまざまな情報を詳しくご紹介しました。春雨には種類があるため、カロリーの低さや、食感の好み、生産地のこだわりなどそれぞれの価値観で選ぶと良いでしょう。また、主食として春雨を食べることを基本にすることが大切で、炭水化物を摂り過ぎないように注意するのが、ダイエットを成功させる大きなポイントです。

その他にもダイエット効果をアップさせる方法や、失敗しやすい注意点をよく理解し、春雨ダイエットをスタートさせていきましょう。さまざまな味に馴染みやすい春雨ですから、自分好みにアレンジしていろんな食べ方をしながら春雨をうまく取り入れて言ってください。春雨料理のバリエーションが増えるほど、ダイエットは長続きし、結果もついてくるでしょう。

PR