きゅうりダイエット知っておきたい効果や方法 注意点など

ダイエットしたいけれど、食べたい気持ちを抑えるのは辛いという方はたくさんいらっしゃいます。食べたい気持ちをガマンするダイエットは、長続きせずストレスから暴飲暴食してしまうことも多いため、リバウンドしてしまうリスクもあるので注意が必要です。

しかし、ダイエットをしたいという気持ちがあり、必要がある以上、ダイエットを成功させなければなりません。そこでオススメなのが「きゅうりダイエット」です。

きゅうりダイエットなら、食べたい気持ちを抑えることなく続けることができるので、ダイエットを継続しやすく結果も出すことができるでしょう。

きゅうりダイエットはどのようにして行うのか、またどのようなポイントを押さえておくと良いのか、さまざまな情報を詳しくご紹介していきましょう。

PR

きゅうりダイエットとは

きゅうりダイエットとは

きゅうりダイエットとは、きゅうりをいつもの食事にプラスするだけのシンプルなダイエット方法です。きゅうりだけを食べるダイエットではないので、食べたい気持ちをガマンせずにダイエットすることができます。

タレントが行ったことから人気が広まり、多くの方に浸透し始めていますが、きゅうりダイエットは正しく行わなければ効果が出ません。

きゅうりダイエットのやり方をきちんと知ってから、チャレンジすることが大切ですので、詳しくご説明していきましょう。

きゅうりのカロリーについて

きゅうりのカロリーについて

きゅうりダイエットでは、きゅうりをたくさん食べますが、カロリーはどれくらい含まれているのでしょうか。きゅうりはほとんどが水分なので、カロリーは非常に低く1本(約100g)につき約15kcalしかありません。

そのため、いつもの食事にきゅうりをプラスしても、カロリーオーバーになりにくいのです。また、おやつの代わりにきゅうりを食べることで、いつも食べていた余分なカロリーを大幅にカットすることができるでしょう。

きゅうりダイエットのやり方について

きゅうりダイエットのやり方として、いくつかのルールがあるのでご紹介しておきましょう。まず、きゅうりに含まれている成分を損なわないためにも、きゅうりは必ず生で食べるようにしてください。

そして、きゅうりは1日に最低2本は食べるようにしましょう。きゅうりが好きな方は、1日に5本~6本食べて全体的な食事量を減らすのもオススメです。

きゅうりの食べ方について

きゅうりの食べ方について

きゅうりダイエットのやり方として、次に気になるのが食べ方です。加熱してしまうと、きゅうりに含まれている成分が損なわれてしまうので、生の状態で必ず食べるようにしましょう。

丸かじりしたり、カットしてサラダとして食べたり、摩り下ろして食べやすくしたりとさまざまな食べ方がありますが、オススメとしては摩り下ろしたものが最も吸収しやすくなります。摩り下ろしたきゅうりは、他の食べ方とどう違うのか詳しくご説明しておきましょう。

すりおろしきゅうりダイエット

すりおろしきゅうりダイエット

きゅうりダイエットでオススメのきゅうりの食べ方として、摩り下ろす方法をご紹介しました。きゅうりを摩り下ろして食べるのがオススメな理由は、細胞膜が壊れやすくなるからです。

摩り下ろすことで細胞膜が壊されると、きゅうりに含まれている成分が身体へと吸収されやすくなります。切ったきゅうりを食べるよりも吸収率が高いので、きゅうりダイエットの食べ方としては最もオススメなのです。

ジュースにするときは低速で

ジュースにするときは低速で

きゅうりダイエットでは、ジュースできゅうりを飲む方法もあります。ジュース状にすることで、一度にたくさんのきゅうりを摂取することができますし、さまざまな野菜やフルーツと組み合わせることで飲みやすくなるのも大きなメリットです。

ただ、きゅうりに含まれている成分は熱に弱いため、ジューサーで勢いよくジュースにしてしまうと摩擦熱で成分が失われてしまう可能性があります。

そのため、きゅうりをジュースにする場合は、低速で摩擦熱が生じにくいジューサーを使うようにしましょう。

満腹感を狙うなら丸ごとがオススメ

満腹感を狙うなら丸ごとがオススメ

 

きゅうりダイエットで、とにかくお腹をいっぱいにしたいと考えるなら、きゅうりを丸ごと食べるのがオススメです。1本をそのままかじって食べることで、食べ応えがアップしますし、飲み込むまでに何度も噛む必要があるため咀嚼回数がアップします。

咀嚼回数がアップすると、その分脳の満腹中枢への刺激が増えるため、より早く満腹感を感じることができるでしょう。

食事の初めにきゅうりを丸ごと1本食べることで、ある程度の満腹感を得てから食事をスタートすることができますし、小腹が空いた時もきゅうりを丸ごと食べれば満たされるのでオススメです。

きゅうりがダイエットに良い理由

きゅうりダイエットでは、きゅうりを食事にプラスするだけのシンプルなダイエット方法ですが、なぜきゅうりがダイエットに最適なのでしょうか。その理由として、きゅうりに含まれている成分に秘密があります。

きゅうりには、ホスホリパーゼ、フィトケミカル、カリウム、シルトリン、イソクエルシトリン、ピラジン、プロテアーゼ、ククルビタシン、ステロール、ビタミンK、モリブデ、シリカなどがあります。それぞれどのような成分で、どんなダイエット効果があるのか、簡単にご紹介しておきましょう。

ホスホリパーゼについて

ホスホリパーゼについて

ホスホリパーゼは、きゅうりダイエットを語る上で欠かせない成分のひとつです。この成分は、2010年に発見された新しい成分で、脂肪を分解してくれる酵素のことを指します。

身体に蓄積された脂肪を分解し燃焼してくれるため、ダイエット効果を促進してくれる重要な役割を担っています。

ホスホリパーゼは、摩り下ろすことで吸収力がアップしますが、加熱することにより消失しやすいので調理方法に気をつけるようにしましょう。

フィトケミカルについて

フィトケミカルについて

フィトケミカルも、きゅうりダイエットでは欠かせない成分のひとつです。フィトケミカルは第七の栄養素と呼ばれており、ファイトケミカルと言われることもあります。

ファイトケミカルには強い抗酸化力や抗菌作用があるため、身体の免疫機能をコントロールしたり、活性酸素を除去して老化を防いだりしてくれます。また、血液をサラサラの状態にして代謝を促進してくれるので、ダイエット効果も期待できるでしょう。

カリウムについて

カリウムについて

きゅうりに含まれているカリウムは、体内に溜まった余分や水分や塩分、老廃物、脂肪を排出する作用があります。

きゅうりを食べると利尿作用を促されるのは、このような作用が働いているからです。余分な水分が身体に溜まると、むくみが生じやすくなり、ダイエットをしてもスッキリした印象にはなりません。

きゅうりのカリウムによる利尿作用効果で、身体のむくみを取り除いていきましょう。

シルトリンについて

シルトリンについて

きゅうりに含まれているシルトリンは、利尿作用を促したり、血管を広げて血流を増やしたりする作用があります。そのため、身体のむくみの除去や、冷えやすい身体の体質を改善してくれる働きがあるでしょう。

血流が増えることで、代謝が上がり痩せやすい体質へと変化していくので、ダイエット効果を期待することができます。

イソクエルシトリンについて

イソクエルシトリンについて

きゅうりに含まれているイソクエルシトリンにも、身体のむくみを解消したり、身体に溜まった老廃物を流したりしてくれる作用があります。

また、タマネギなどに含まれるケルセチンの吸収を高めてくれるサポートもしてくれます。ケルセチンは、高血圧や動脈硬化、花粉症に効果があるとされているので、身体を健康な状態に保ってくれるでしょう。

イソクエルシトリンの働きにより、身体に脂肪などの老廃物もたまりにくくなるため、太りにくく健康な体質づくりをサポートしてくれるのです。

ピラジンについて

ピラジンについて

きゅうりに含まれているピラジンは、血液をサラサラにする効果があります。きゅうりには、独特の青臭いニオイがありますが、これはピラジンの成分が関係しています。

ピラジンを摂取することで、血栓を予防することができたり、心筋梗塞や脳梗塞を予防したりする働きがあります。

血液をサラサラにしてくれるので、血液の流れがスムーズになり、血液循環が改善し代謝もアップしてダイエット効果を高めてくれるでしょう。

プロテアーゼについて

プロテアーゼについて

きゅうりに含まれているプロテアーゼは、消化を助ける効果があります。通常、食べ物を食べると胃腸で消化され分解されますが、それには潜在酵素が使われます。

潜在酵素は1日に作られる量が決まっているため、消化のために使用されることで脂肪燃焼に使われる分がなくなってしまいます。

しかし、きゅうりに含まれているプロテアーゼが潜在酵素のサポートをするため、潜在酵素を残すことができ、ダイエットのために使用できるようになるのです。

ククルビタシンについて

きゅうりに含まれているククルビタシンは、苦み成分のひとつでヘタの部分に集中しています。きゅうりだけでなく、メロンやスイカなどウリ科の植物の皮やヘタの部分に含まれています。

ククルビタシンには、抗酸化作用が強く、がんを予防する効果や、アンチエイジング効果が期待できるでしょう。

ステロールについて

ステロールについて

きゅうりに含まれているステロールには、コレステロールを減少させる働きがあります。ちなみに、植物由来のステロールを植物ステロールと呼び、動物由来のステロールはコレステロールと呼びます。

そのため、動物性の食品を食べるときには、きゅうりのステロール成分の作用によりコレステロールを減少させてダイエットするようにしましょう。

ビタミンKについて

きゅうりに含まれているビタミンKには、血液を凝固させたり、骨や歯の成長を促したりする作用があります。

ダイエット中は、必要な栄養素が不足しやすく場合によっては骨がもろくなって骨粗しょう症になる可能性もあるため、ビタミンKの力により防止していきましょう。

モリブデンについて

きゅうりに含まれているモリブデンには、肝臓や腎臓にある酵素の働きをサポートしたり、糖質や脂質の代謝を促進させたり、血液を増やしたりする作用があります。

モリブデンにより糖質や脂質の代謝が促進されれば、身体に余分な栄養が吸収されにくくなるでしょう。

シリカについて

シリカについて

きゅうりに含まれているシリカは、ケイ素と呼ばれることもあります。

シリカはコラーゲンの生成をサポートする働きがあるため、肌や髪、爪、関節を健やかな状態に保つことができるでしょう。

ダイエット中は、肌がボロボロになりやすいですが、シリカの働きによりダイエットしてもキレイなままをキープすることができます。

きゅうりダイエットの注意点について

きゅうりダイエットの注意点について

きゅうりダイエットは、カロリーも低くさまざまな成分のダイエット効果が期待できますが、注意点もあるのでご紹介しておきましょう。

まず、きゅうりは夏野菜なので、身体の熱を奪う作用があります。そのため、寒い時期にきゅうりを食べすぎてしまうと、身体に冷えを感じやすくなるでしょう。

また、暑い季節でもきゅうりを食べすぎることで手足が冷たくなりやすくなることもあるため、冷えを感じやすい方は1日2本~3本までに抑えておくようにしましょう。

塩分の摂りすぎに注意

塩分の摂りすぎに注意

きゅうりダイエットの注意点として、もうひとつ注意していただきたいのが塩分の摂り過ぎです。きゅうりは味がほとんどないため、塩分をつけることが多くなります。

いつもの食事にきゅうりをプラスするきゅうりダイエットでは、きゅうりと一緒に塩分もプラスされるので、食事は薄味を心掛け、塩をできるだけ控えるようにしましょう。

あきてきたら?栄養を吸収させて

あきてきたら 栄養を吸収させて

きゅうりダイエットで食べるきゅうりは、基本的に生の状態で食べます。しかし、生のままで食べると味に飽きてしまうことも多いでしょう。

そんな時は、きゅうりを糠に漬けたり、お酢や昆布と合わせたりすることでうま味をアップすることができます。きゅうりはほとんどが水分なので、外からの味や栄養を吸収しやすいという特徴があります。

ぬか漬けにすれば、デトックス効果が期待できるビタミンB群を補うことができ、さまざまなミネラルも同時に摂取できるのでオススメです。

まとめ

きゅうりダイエットについて詳しくご紹介しました。美味しいきゅうりを選び、摩り下ろしたりあるごとかじったりとさまざまなスタイルで楽しみながら続けていくことが大切です。

スーパーで手軽に購入できる食材なので、是非今日からきゅうりダイエットをスタートさせてくださいね。

PR