もずくダイエット知っておきたい効果や方法 注意点など

もずくダイエット知っておきたい効果や方法 注意点など

海藻類は身体や美容に良いとわかっていても、なかなか手が伸びにくいものです。昆布は下処理が大変だし、ワカメも水に戻すのが手間だと感じる方もいらっしゃるでしょう。そんな方にオススメなのが「もずく」です。

もずくは、下処理の手間がほとんどなくどんな料理にも合いやすいため、手軽に海草を摂取することができるでしょう。また、もずくには健康や美容効果のほかに、ダイエット効果もあることがわかってきました。

もずくを食べるだけでダイエットすることができるので、もずく好きにはピッタリの方法だと言えるでしょう。そこで、水雲ダイエットのやり方やダイエット効果など、詳しい情報を幅広くご紹介していきましょう。

PR

もずくダイエットとは?

もずくダイエットとは?

もずくダイエットとは、もずくを毎日の食生活に取り入れるだけでダイエット効果を引き出していくものです。もずくだけを食べる単品ダイエットではなく、食事にプラスするだけなので、ダイエットを続けやすいのが大きなメリットのひとつです。

もずくダイエットはとてもシンプルですが、細かな注意点もありますので、具体的なやり方について詳しくご説明していきましょう。

もずくダイエットのやり方について

もずくダイエットのやり方について

もずくダイエットのやり方は、とてもシンプルです。食事の前にもずくを食べるだけでダイエット効果を引き出すことができます。

もずくを食べるタイミングは、食事の最中や食事の後ではダイエット効果減ってしまいますので、必ず食事の前に食べるようにしましょう。もずくの食べ方は、酢の物にしたり、スープに入れたりするなど自由な食べ方で大丈夫です。

ただ、できるだけ単品で食べた方が余計なカロリーを摂取せず、もずくの栄養も丸ごと取り込めるので良いでしょう。

もずくの食べ方について

もずくの食べ方について

もずくダイエットでは、食事の前にもずくを食べますが、ひとつだけ注意点があります。それは、「もずくを飲み込んで食べないようにする」ということです。

もずくは細くて柔らかく、のど越しも良いため一気に飲み込んでしまう方も多いのではないでしょうか。もずくを一気に飲み込んでしまうと、消化しにくくなってしまいますし、噛む回数がほとんどないため、ダイエット効果が薄れてしまいます。それを防ぐためにも、もずくはひと口ずつゆっくりと噛んで食べるようにしましょう。

もずくの調理方法について

もずくの調理方法について

もずくダイエットでは、食事の前にもずくを食べますが、できるだけ噛んで食べることが大切です。しかし、もずく単品ではなかなか噛む気に慣れないという方もいらっしゃるでしょう。

そのような方は、サラダにもずくを絡めて食べるようにしてください。サラダなら、カロリーが低くて食物繊維が豊富なので食事の前半に食べると、ダイエット効果をアップしてくれます。

また、もずくをかけて食べることで、ドレッシングなどで余計なカロリーの摂取も抑えることができるので、よりダイエットの結果を出しやすくなるでしょう。

大根やキャベツの千切り、トマト、ネバネバのオクラ、ほうれん草など、もずくは幅広い野菜と相性が良いので、好きな組みあわせで食べるようにしてください。

もずくのダイエット効果について

もずくのダイエット効果について

もずくダイエットでは、食事の前にもずくを噛んで食べますが、実際にもずくのカロリーはどれくらいあるのでしょうか。もずくのカロリーはとても低く、100gあたり約4キロカロリーしかありません。

そのため、食事の前に食べて吸収されても、太る心配はないでしょう。また、もずくはカロリーが少ないですが、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。それらがダイエット効果を引き出してくれるので、詳しくご説明しておきましょう。

不溶性食物繊維の存在

不溶性食物繊維の存在

もずくがダイエットに良いのは、不溶性食物繊維が豊富に含まれているからです。不溶性食物繊維とは、水に溶けない食物繊維のことで胃腸に入ると水分を含んで膨らむ性質があります。

胃腸で不溶性の食物繊維が膨らむと、満腹感がでやすくなるため、食べたい気持ちが納まるのが早まり食べ過ぎを防ぐことができるでしょう。

また、不溶性食物繊維が最初に胃腸に入ることで、後から食べた食べ物の糖分や油分の吸収を抑えることが可能になります。そのため、必要以上に吸収して太ることを防いでくれるでしょう。

腸内環境を整える作用

腸内環境を整える作用

もずくがダイエットに良いのは、不溶性食物繊維が腸内環境を整えてくれることも関係しています。不溶性食物繊維は水分を含んで胃腸で膨らむ性質を持っているとご紹介しましたが、腸で膨らむことで周囲の老廃物や便を絡め取ることが可能になります。

そのため、腸内がキレイに清掃されて善玉菌が増え、より良い腸内環境に整えることができるでしょう。また、不溶性食物繊維は腸の蠕動運動を刺激するため、なかなか便が出にくかった方も改善しやすくなります。

腸内環境がキレイになると、新陳代謝が活発になり、代謝も上がって食べたエネルギーが消費されやすくなるため、ダイエット効果もアップするでしょう。

フコキサンチンの存在

お腹 脂肪

もずくがダイエットに良いのは、フコキサンチンが含まれているからです。フコキサンチンとは、カロテノイドの一種で強い抗酸化力を持っています。また、内臓脂肪を燃やしたりエネルギーの代謝を促進させたりする作用があるため、ダイエットには欠かせない成分のひとつとなっています。

またフコキサンチンには糖質の代謝を促進させて血糖値を減少させる働きがあるため、血糖値が急上昇したりすることを防いでくれるでしょう。

血糖値が急上昇すると、その後に食欲が湧いて肥満を招きやすくなるため、できるだけ血糖値を急上昇させないことがダイエットを成功に近づけてくれます。

そして、フコキサンチンには血糖値の上昇させるアディポサイトカインという物質の分泌を抑制する作用もあるため、血糖値そのものをコントロールしやすくなるでしょう。

フコイダンの存在

フコイダンの存在

フコイダンは、水溶性食物繊維のひとつで、もずくのヌルヌルとした部分にあります。

フコイダンには、血液中のコレステロールや中性脂肪の吸収を抑えて数値を下げる効果があります。そのため、もずくを食べた後に摂取した余分な脂肪は、吸収されないまま便として体外に排出されやすくなるのです。また、フコイダンは、胆汁酸を身体の外へ出しやすくしてくれます。

胆汁酸は、腸内で脂質と結合してしまうものですが、フコイダンにより胆汁酸が排出されて不足状態になると、血液中のコレステロールが胆汁酸を作ろうと消費されるため、結果的にコレステロール値を下げることができるのです。

フコイダンの作用

もずくがダイエットに良いのは、フコイダンが含まれているからですが、フコイダンには抗酸化作用も含まれています。身体の中に活性酸素が増えすぎると、肌の老化を引き起こしたり新陳代謝を鈍くさせたりすることがあります。

しかし、フコイダンの抗酸化作用により活性酸素が除去されるとそれらの問題は解決しやすくなるでしょう。また、フコイダンは水溶性食物繊維なので、大腸に入ってビフィズス菌などの善玉菌の働きを活発にして量を増やしたり、便に水分を与えて排便しやすくしたりする作用があります。

腸内環境が整うことで、代謝がアップしてダイエット効果も引き出されやすいので、フコイダンは欠かせない成分のひとつと言えるでしょう。

もずくを食べる量について

もずくを食べる量について

もずくダイエットでは、食事の前にもずくを噛んで食べていきます。では、もずくの量はどれくらいが適しているのでしょうか。もずくは1日20gくらい食べれば充分でしょう。

1日に1回だけ食事の前に20g食べても良いですし、1日3回食事の前に50g~70g食べてもかまいません。ただ、1日に1回だけもずくを食事の前に食べる場合は、夕食時を狙うようにしましょう。

夕食時は、カロリーが高いおかずが出てくる可能性が高いですし、時間もあるのでダラダラ食べ続けてしまうことが多々あります。

しかし、食事の前にもずくを食べておけば、お腹が膨らんで満足するのが早まりますし、おかずの糖分や油の吸収も抑えられるので、オススメのタイミングと言えるでしょう。

胃が弱い方はスープで優しく

胃が弱い方はスープで優しく

もずくダイエットでは食事の前にもずくを食べますが、もずく酢で食べる場合は注意が必要です。胃が弱い方の場合、食事の前にもずく酢を食べることで、酢の刺激が胃に負担となることがあるからです。

胃が弱い方は、もずく酢ではなくスープなどにもずくを入れて食べるようにすると良いでしょう。温かいスープなら、胃腸を温めてくれますし、その後の食事も消化しやすくなるのでオススメです。

加熱の心配について

加熱の心配について

もずくダイエットでもずくを食べる場合、加熱するとせっかくの成分が失われてしまうのではと考える方もいらっしゃるでしょう。

たしかに、もずくに含まれるフコイダンは、加熱されると溶け出してしまいますが、煮汁ごと食べれば問題ありません。逆に、フコイダンが溶け出すことで吸収しやすくなるので、一石二鳥と言えるでしょう。

もずく調理の注意点について

もずく調理の注意点について

もずくダイエットでもずくを食べる場合、調理方法によってはせっかくのもずくの成分を失ってしまうことがあります。特に気をつけたいのが水洗いの時です。

ダイエット効果のあるフコイダンは、もずくのヌルヌルとした部分に含まれているので、ゴシゴシ洗ってしまうと減ってしまいます。塩漬けのもずくや乾燥もずくを使う時は水を使いますが、決して洗いすぎないように気をつけましょう。

どうしても苦手という方は

どうしても苦手という方は

もずくダイエットを試してみたいけれど、どうしてももずくの見た目や食感が苦手という方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、濃いものに混ぜるようにしてください。

例えば、味噌汁にもずくを入れることでもずくの風味が消えて食べやすくなります。酸辣湯麺などもともととろみや酸味のある食べ物なら、もずくのヌルヌルも気にならなくなるでしょう。

また、ネバネバしている納豆やオクラと一緒に混ぜ込むのもオススメです。おかずとして食べるなら、ハンバーグに混ぜたり天ぷらにしたりすると食べやすいでしょう。このように、いろいろ工夫することで苦手なもずくも食べやすく変身させることができます。

便利なもずくパックを活用

便利なもずくパックを活用

もずくダイエットしたいけれど、水洗いや味付けなどできるだけしないで済む方が良いという方は、便利なもずくパックを活用しましょう。もずくが1パックごとに分けられているので使いやすいですし、三杯酢などで味付けされているのでそのまま食べることができます。

ドレッシングの代わりにもずくをプラスする時も、そのままパックから出してかけるだけで良いので、続けやすいでしょう。

もずくダイエットの注意点について

もずくダイエットの注意点について

もずくダイエットは、食事の前にもずくを食べるだけのシンプルな方法ですが、いくつか注意点があります。それは、もずくはカロリーが低くダイエット効果のある成分も含まれていますが、だからといって高カロリーな食事をしても太らないというわけではありません。

食事の前にもずくを食べることで、ある程度糖分や油の吸収を抑えることができますが、全て吸収しないわけではないので、高カロリーな食事を食べれば必ず太ります。

毎日のように洋食ばかり食べている方は、糖分も油もたくさん摂取しすぎているので、ヘルシーな和食を取り入れるようにしましょう。

和食なら、油が少なめでも充分美味しく食べることができますし、食物繊維も豊富なのでダイエット時に食べる食事としては最適です。もずくの味は和食にも合いやすいので、ダイエット中はできるだけヘルシーな和食を中心に食べるようにしましょう。

まとめ

もずくダイエットについて詳しくご紹介しました。もずくは、調理が簡単でいろんな食材に合いやすいですし、いつでもスーパーで手に入るので、すぐにダイエットをスタートさせることができます。

また、もずくにはいろんな成分が含まれており、それらがダイエットに効果的なのもお分かりいただけたでしょう。もずくダイエットなら、食事の前にもずくを食べるだけなので長続きしやすいはずです。

もずくをさまざまな料理にアレンジすることで、より楽しくダイエットすることができるでしょう。続けやすいシンプルなもずくダイエットで、無理なく理想の体重や体型を手に入れてください。

PR