しらたき(糸こんにゃく)ダイエット知っておきたい効果や方法 注意点など

しらたき(糸こんにゃく)ダイエット知っておきたい効果や方法 注意点など

ダイエットが必要だ!と思う時は、人によってタイミングが異なります。急な同窓会の知らせが来たり、今まで来ていた服が入らなくなったり、結婚式のカウントダウンが始まったりしている方もいらっしゃるでしょう。ダイエットを成功するためには、摂取カロリーを抑えるのが最も効率が良いとされています。

消費カロリーを上げるダイエット方法では、時間もかかりますし結果が出る前に挫折してしまうことが多いからです。摂取カロリーを抑えるためによく利用されるのが、カロリーの低い食材を活用する方法です。

カロリーが低くダイエットに最適な食材と言えば、「しらたき」がオススメです。しらたきダイエットは、どのような方法で行い、どんな注意点があるのか、詳しくご紹介していきましょう。

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しらたきダイエットとは?

しらたきダイエットとは、しらたきを食生活に取り込むことにより、カロリーダウンさせてダイエット効果を引き出していく方法です。しらたきのカロリーは非常に低いため、摂取カロリーを大幅にカットすることができるでしょう。しらたきダイエットはどのようにして行うものなのか、やり方についてまずはご説明していきます。

しらたきダイエットのやり方、方法とは?

しらたきダイエットのやり方、方法とは?

しらたきダイエットのやり方は、大きく分けて2種類あります。ひとつは、炭水化物を減らしてしらたきを代わりに食べる方法。

もうひとつは、おかずにしらたきを加えて量を増やす方法です。どちらもダイエット効果が期待できますが、注意点は異なりますのでそれぞれ詳しく見ていきましょう。

炭水化物の代わりにしらたきを食べる

炭水化物の代わりにしらたきを食べる

しらたきダイエットのやり方として、まずは炭水化物を減らしたり、炭水化物の代わりにしらたきを食べたりする方法をご紹介していきましょう。炭水化物とは、主食になるもののことで、ごはん、パン、パスタやうどんなどの麺類、ジャガイモやサツマイモなどのイモ類などがあてはまります。

炭水化物の量を減らしてしらたきでボリュームをカバーすることで、満腹感を損なうことなく満足することができるでしょう。また、炭水化物の代わりにしらたきを食べることで、大幅にカロリーカットすることができます。

炭水化物を減らすと痩せやすい理由

炭水化物を減らすと痩せやすい理由

しらたきダイエットのやり方として、炭水化物を減らしてしらたきをプラスしたり、炭水化物の代わりとしてしらたきを食べたりする方法があります。炭水化物を減らす理由としては、炭水化物を体内に摂取することで糖質に変わり、その後に脂肪として身体に蓄積されるメカニズムがあるからです。

炭水化物は、基本的にエネルギーになるものですが、余ったものは脂肪として身体にとどまり、飢餓状態となった時のエネルギー源として蓄えられます。そのため、炭水化物を摂り過ぎたり余らせたりしてしまうと、太る原因となってしまうのです。しかし、しらたきにより炭水化物の量を減らすことができれば、太る原因を根本から排除することができます。このことから、ダイエットを成功に導きやすくなるのです。

ごはんにしらたきを混ぜてみる方法

ごはんにしらたきを混ぜてみる方法

しらたきダイエットのやり方として、炭水化物を減らしたり、その代わりにしらたきを食べたりしますが、最初からしらたきだけにするのはハードルが高すぎて挫折しやすくなりますので、注意が必要です。

最初は、ごはんを半量にして残りにしらたきを混ぜ込むようにして食べるようにしましょう。ごはんのように細かく刻んだしらたきを、お米を炊くときに混ぜるだけで済むので、手軽にカロリーダウンすることができます。炊きあがってしっかり混ぜ込んだら、意外とお米と見分けがつかなくなるので違和感なく食べることができるでしょう。

麺類の代わりにしらたきに食べる方法

麺類の代わりにしらたきに食べる方法

しらたきダイエットのやり方として、主食が麺類の時だけしらたきにする方法もあります。しらたきのツルツルとした食感を活かすことができますし、麺類として味も楽しめるのでオススメです。

濃い目の味付けにすると、しらたきの風味が消されるのでさらに食べやすくなりますが、塩分やカロリーが増えやすくなるのでその点においては注意するようにしてください。たらこパスタや、味噌ラーメン、ヤキソバなどさまざまな麺料理にしらたきを使ってみましょう。

主食を置き換える回数は?

主食を置き換える回数は?

しらたきダイエットのやり方として、炭水化物を減らしてしらたきをプラスしたり、炭水化物の代わりにしらたきを食べたりしますが、1日の中で何食分の主食を置き換えればよいのでしょうか。

1日3回食事をするとして、多くても主食を置き換えるのは2回までにするようにしましょう。なぜなら、炭水化物を減らすことでダイエットの効果は現れやすいですが、炭水化物を全くとらないでいると身体に必要なエネルギー源が不足して代謝が落ち、かえってダイエットにブレーキをかけてしまうからです。

炭水化物は、糖質として脳や身体を正常に動かすエネルギー源として働くものですから、1日の中で全て排除してしらたきだけにするようなことは避けるようにしましょう。

おかずにしらたきをプラスする方法

しらたきダイエットのやり方として、おかずにしらたきをプラスする方法があります。おかずにしらたきをプラスすることで、カロリーを減らしながら満腹感を得ることができます。

おかずなら、味付けのバリエーションもさまざまなので、しらたき特有のニオイなどが気になることもないでしょう。野菜炒めにしらたきをプラスしてカサ増ししたり、サラダやスープにしらたきをプラスしてボリュームアップしたりするのがオススメです。

しらたきに薬味をプラスする方法

しらたきに薬味をプラスする方法

しらたきダイエットのやり方として、おかずにしらたきをプラスしてカロリーを減らしながらボリュームアップする方法があります。よりダイエット効果を引き出すためにも、しらたきをプラスした料理に薬味をプラスするようにしましょう。

一味唐辛子や七味唐辛子などの薬味をかけることで、しらたきの風味も気にならなくなりますし、唐辛子に含まれているカプサイシンの効果で新陳代謝が活発になり、ダイエット効果を促進しやすくさせます。

他にも、ショウガやニンニクなどをプラスすると、同様の効果が得られますので、さまざまな薬味をプラスしてダイエット効果を促していきましょう。

しらたきと糸こんにゃくの違いは?

しらたきと糸こんにゃくの違いは?

しらたきダイエットでは、しらたきを食生活にプラスすることでダイエットしていきますが、しらたきと糸こんにゃくにはどのような違いがあるのでしょうか。

しらたきと言えば白いイメージが強く、糸こんにゃくと言えば黒いイメージがあるかもしれませんが、実は明確な違いは位置づけられていません。どちらも同じこんにゃくから作られていますが、地方によって呼び名が異なる傾向があります。主に関西方面では糸こんにゃく、関東方面ではしらたきと呼ばれています。

また、製法に関しても微妙な違いがあります。一般的にこんにゃくを細く切ったものを糸こんにゃく、固まっていないこんにゃくを細く流して固まらせたものを、しらたきとする考え方もあるようです。

しらたきのカロリーはどれぐらい?

しらたきのカロリーはどれぐらい?

しらたきダイエットでは、しらたきを食生活にプラスすることでダイエットしていきますが、具体的にしらたきはどれくらいのカロリーなのでしょうか。しらたきのカロリーは、100gあたり約6kcalと、非常に低カロリーです。

ごはん1膳が約200キロカロリーありますから、しらたきを代わりに食べることで、大幅にカロリーカットすることができるでしょう。また、おかずのボリュームをアップする時もしらたきのカロリーが低いので、気にせず思いっきり食べられるのも大きなメリットのひとつと言えます。

しらたきに含まれる成分やダイエット効果は?

しらたきダイエットでは、しらたきをたくさん食べますが、どんな成分が含まれているのでしょうか。実はしらたきにはさまざまな成分が含まれています。しかも、しらたきに含まれている成分の中には、ダイエットの強い味方となってくれるものがあるのでご紹介しておきましょう。

グルコマンナンの効果

グルコマンナンの効果

しらたきがダイエットに良いのは、「グルコマンナン」という成分が含まれているからです。グルコマンナンとは食物繊維のひとつで、食べたときに身体の中で溶けない不溶性の食物繊維として残ります。不溶性の食物繊維は、水に溶けずに胃腸で膨らむため、満腹感を得やすくします。

また、腸内の便を増やして蠕動運動を刺激し、老廃物や有害物質と一緒に体外へ排出しやすくしてくれるため、余分なものを溜め込みやすい体質を改善してくれるでしょう。

コレステロールを減らす効果

コレステロールを減らす効果

しらたきに含まれるグルコマンナンは、腸内環境を整えたり、満腹感を増やしたりするだけではありません。実は、グルコマンナンにはコレステロールを減らす効果があるのです。

グルコマンナンが腸内細菌の働きにより分解されるとき、酢酸、プロピオン酸、酪酸などが生産されるのですが、これらがコレステロールを減少させてくれます。コレステロールが下がるということは、体内の脂肪が減るということですので、太りにくい身体へと変わっていくことができるでしょう。

栄養の吸収を抑制する効果

しらたきに含まれるグルコマンナンには、栄養の吸収を抑制する効果もあります。これは、グルコマンナンが食べ物を包み込んで小腸で吸収させにくくするからです。特に、こんにゃくと一緒に食べたものが吸収はより抑制されやすいため、ごはんと一緒に食べることで糖質が吸収されにくくなり、お肉と一緒に食べることで脂質が吸収されにくくなります。

また、塩分や糖分の吸収も抑制してくれるため、身体に不必要な栄養を摂り込みすぎずに済むでしょう。ただし、薬やサプリメントなどを服用する時は、身体に必要な栄養まで吸収を妨げてしまうことがあるため、一緒にしらたきを食べないようにしましょう。

セラミドの効果

しらたきのセラミドの効果

しらたきには、グルコマンナンのほかに「セラミド」という成分も含まれています。セラミドには、皮膚の水分を保つ作用があるため、肌の潤いをキープしたり、肌トラブルを予防して美肌効果を期待したりすることができます。

そして、セラミドにはアレルギー物質の侵入を防ぐ効果もあるため、肌が敏感な方やアトピーを発症している方の症状を和らげてくれます。セラミドは生のこんにゃくにタップリと含まれていますが、こんにゃく芋から粉に加工される段階で減少してしまうため、生のしらたきを購入するようにすると、セラミドを効率よく摂取することができます。

カルシウムの効果

しらたきには、その他にもカルシウムが含まれています。カルシウムは、ダイエット中不足しやすいミネラルのひとつですが、しらたきには凝固剤の役目として水酸化カルシウムが含まれているため、しらたきを食べることでカルシウムを補給することができるでしょう。

しらたきダイエットの注意点は?

しらたきダイエットの注意点は?

しらたきダイエットは、ローカロリーのしらたきを食べるだけのシンプルな方法なので、簡単にダイエットすることができます。しかし、注意点として食べすぎないようにすることが大切です。

しらたきを食べすぎてしまうと、グルコマンナンの過剰摂取に繋がり、便が詰まって腸閉塞になる可能性があるからです。しらたきに含まれているグルコマンナンは、水溶性の食物繊維なので溶けずに腸の中で溜まっていってしまいますので、摂り過ぎには十分注意するようにしましょう。

グルコマンナンを摂取する量としては、1日に上限を4g~5gの範囲が理想的です。しらたきの量として換算すると、1日約250g以下に抑えるようにすると安心でしょう。

まとめ

しらたきダイエットについて詳しくご紹介しました。しらたきのカロリーは非常に低いため、炭水化物の代わりに取り入れたり、おかずの量を増やしたりすることで食事全体のカロリーを大幅にカットすることができます。食事から摂取するカロリーを抑えることができれば、消費カロリーとのバランスが安定しダイエット効果が現れやすくなるでしょう。

ただ、しらたきは食べ過ぎると腸閉塞などトラブルを引き起こしてしまいますので、食べすぎには十分注意するようにしてください。他にもさまざまなポイントを抑え、しらたきダイエットを充分理解してからチャレンジすることで、効率よく結果を出すことができるでしょう。

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